(主に、研究室配属予定の情報3年生向け)
言語メディア学研究室では「自然言語処理」や「音声情報処理」などの研究を行っています。優秀な教授陣の御指導のお蔭で、研究室のメンバーは皆その分野 のエキスパートであり、研究レベルは世界でもトップレベルにあると言っても過言ではありません。
研究の概要は研究紹介をご参照ください。
研究は学生の自主性に任せられている部分が多く、“時間的自由度”や“研究の進め方の自由度”は比較的高い研究室です。
時間的には次項の「ゼミ」「報告会」以外の時間の使い方はほぼ自由であり、バイトやデートは自由にできるでしょう。
また、研究の進め方は先生と話し合いながら決めていきますが、学生の意見は尊重され、やりたい研究をすることができます。
しかしながら、自由であるということは、それだけ各学生が責任と自覚を持って研究を進めていると言うことであり、必ずしも「自由だから楽である」ということではありません。
言語メディア学研究室では毎週金曜日に全学生が集まって「研究報告ゼミ」を行っています。「研究報告ゼミ」では、その回の担当者(院生)2名が「自分の研究」についての発表を行います。
またこの場で、事務的な連絡も受けます。
また、研究分野ごとに分かれて「NL(自然言語処理)ゼミ」と「音声ゼミ」を行っています。
それぞれのゼミでは文献紹介やより詳細な研究打ち合わせが行われます。
この他に自然言語処理系、音声系に分かれてゼミを開き、勉強会を行ったり、英語文献を講読したりしております。